日本の林業は今、地域の過疎・高齢化や国産材の需要低下によって 担い手不足になっており、多くの森林は荒廃への道を着実に歩んでいます。 森林資源の活用は、日本人にとって重要な課題なのです。
そこで私たちは、“増富グリーンツーリズム推進協議会”を発足、 平成18年8月に第1回森林資源活用ワークショップを開いて、 間伐材の有効活用等について協議し、その結果生まれたのが この「箱膳食育ネットワーク」なのです。
箱膳食育ネットワーク事業では、間伐材を利用した箱膳製作や販売に 取り組んでいます。