現在の日本では、欧米の食文化が主役になりつつあり、 山菜などの森の恵み、四季を感じる旬の野菜を使った料理などの 地域の伝統食が、食卓から消えつつあります。 地産地消の推進や、健康的な日本古来の食文化の継承にもつながる “食育”を今一度、見直してみてはいかがでしょうか。
えがおつなげてでは、イベントや広告メディア等を通じて、 「箱膳」を使用した地域伝統食の体験を継続的に啓発していく 仕組みづくりを行い、日本食文化の保守を通じて、 食育の推進が生活習慣として根付くよう、努めています。