「地域おこし協力隊員」とは、東京、大阪、名古屋の三大都市圏等に生活の拠点を置く住民で、北杜市内に住民票を移す者を北杜市長が委嘱し、県内に拠点を 置く農業関係法人（当ＮＰＯ等）の指導のもと、新たに居住する地域において農業技術の習得と地域行事への協力を通じて市内での定住・就農を図ろうとする者 をいいます。

ここでいう「三大都市圏等」とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県並びに札幌市、仙台市、新潟市、静岡市、浜松市、岡山市、広島市、北九州市及び福岡市のうち、過疎地域自立促進特別措置法、山村振興法、離島振興法、半島振興法及び小笠原諸島振興開発特別措置法に指定された地域以外の地域です。

職員ではありません。選考の結果「地域おこし協力隊員」として委嘱されれば、地域おこし協力隊員は、農業活動の対価として月額16万6000円の報奨金の支給を受けることができますが、市やNPO法人えがおつなげてとは、雇用契約は結びません。

雇用関係ではないので、社会保険や雇用保険には加入しません。個々が国民健康保険に加入してください。ただし、傷害保険には加入いたします。

まず応募者の経験・意欲を応募フォームの入力内容により評価し書類選考します。書類選考通過者を面接で総合的に審査します。

申し訳ございません、審査結果の内容については、一切お答えできません。あらかじめご了承ください。

現時点ではなくてもかまいません。ただ、なぜ農業をするのか、どんな農業を目指すのかを応募フォームに記入してください。

業務報告書の作成などがありますので、パソコンの基本的なスキル（メール送受信、Word、Excelの基本的な操作など）は必要となります。

20歳以上であれば、性別、既婚、未婚は問いません。

今回の「地域おこし協力隊」は、基本的に、えがおつなげての採用を前提としたものではありません。
ただ、本人の能力、志向によっては、えがおつなげてや関連団体で働く機会につながると考えられます。