
第5回フォーラム「自然エネルギーと地域の生存」が2月19日(月)に東京大学弥生講堂で開催されました。今回で5回目を迎えるこのフォーラムは、バイオマスや自然エネルギーの活用を都市農村交流を基盤にして考えてきたものです。
経済産業省の池田室長の来賓の挨拶でスタートし、東京農工大学の堀尾教授から「黒森から見える分散型エネルギー」と題してたいへんすばらしい基調講演が行われました。その後山梨県北杜市で実験が行われている、ナノ水力発電の事例を中心に水力発電のメリットと地域との連携についてパネル討論会が行われました。地元黒森から区長や森林組合長にも参加いただき、内容の充実した議論が交わされました。
休憩を挟んで第2部では水俣病資料館館長/地元学ネットワーク主宰 吉本 哲郎氏の発表の後、「地域の資源と人の暮らし〜集落形成と水の関係を振り返る〜」と題して、水を中心に地域資源についての議論が行われました。

東京農工大学の千賀教授の閉会の挨拶で、今後の展開がたいへん楽しみ
な期待を抱き、3時間45分のフォーラムが終了しました。