Q1. 「農業協力隊員」とは?
「農業協力隊員」とは、東京、大阪、名古屋の三大都市圏等に生活の拠点を置く住民で、山梨県内に住民票を移す者を山梨県知事が委嘱し、県内に拠点を置く農業関係法人(当NPO等)の指導のもと、新たに居住する地域において農業技術の習得と地域行事への協力を通じて県内での定住・就農を図ろうとする者をいいます。
ここでいう「三大都市圏等」とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県並びに札幌市、仙台市、新潟市、静岡市、浜松市、岡山市、広島市、北九州市及び福岡市のうち、過疎地域自立促進特別措置法、山村振興法、離島振興法、半島振興法及び小笠原諸島振興開発特別措置法に指定された地域以外の地域です。
Q2. 県かNPOの職員になるのですか?
Q3. 社会保険や雇用保険はあるのですか?
Q4. 応募の合否はどうやってきめるのですか?
Q5. 審査結果の内容は聞けますか?
Q6. 農業の知識、スキルは必要ですか?
Q7. パソコンのスキルは、必要ですか?
Q8. 性別、既婚、未婚の条件はありますか?
Q9. 研修後に、えがおつなげてに就職することはできますか?
ただ、本人の能力、志向によっては、えがおつなげてや関連団体で働く機会につながると考えられます。