エコビレッジ八ヶ岳国際ミーティング of 特定非営利活動法人えがおつなげて








~太陽と水と土の恵みあふれる八ヶ岳の地で、自然と人が支えあう新たな田園文化を創造する~

終了致しました。ありがとうございました。

2010.6.1
昨日無事に終了致しました。多数のご参加、ご協力を感謝致します。結果報告など近日中にアップ致します。事務局
2010.5.27
~パネリスト変更のお知らせ~
国際ミーティングのパネリストであるエリザベス・マクダーモットさんがご子息の体調不良により、残念ながら急遽来日中止となりました。当日は、エリザベスさんに代わり、アメリカの未来型エコビレッジ「アルコサンティ」に携わっておられるタムラ・トミアキさんにご参加いただきます。
楽しみにしていた方には大変申し訳なく、お詫び申し上げます。
2010.5.24
『「エコビレッジ八ヶ岳の自然・文化体感バスツアー」は現在も募集中です!
5月28日(金)までにお申し込みください。』
2010.5.24
「エコビレッジ八ヶ岳 国際ミーティング」の開催会場が変更となりました。「清里の森」の中にある『森の音楽堂』から、「清里の森」の北側に隣接する『羽村市自然休暇村』となりました。ご注意ください。
2010.5.20
「エコビレッジ八ヶ岳 国際ミーティング」の開催まであと2週間、そしてバスツアー「エコビレッジ八ヶ岳の自然・文化体感ツアー」の申し込み締め切りま で、あと5日となりました。
詳細はブログアップしましたのでご覧ください。
2010.5.10
エコビレッジ八ヶ岳 国際ミーティング』についてをアップ致しました。パネリストの紹介を致しております。是非ご覧ください。
2010.5.2
「にほんの里100選」増富地区
山梨県の北の端にある増富地区。ここは、人々の暮らしによって育まれてきた、すこやかで美しい里として、「にほんの里100選」(朝日新聞社/森林文化協会)に選ばれています。オフィシャルブログで詳細をご覧いただけます。
2010.5.2
「エコビレッジ八ヶ岳 国際ミーティング」にあわせて開催される、『エコビレッジ八ヶ岳の自然・文化体感ツアー』の参加はこちらまで。
2010.4.30
エコビレッジ八ヶ岳のホームページが表示されるようになりました。
2010.4.28
エコビレッジ八ヶ岳のホームページについて、移行作業に伴い、申込みページなどがうまく表示されない状況です。今しばらくお待ちください。
2010.4.28
「エコビレッジ八ヶ岳 国際ミーティング」にあわせて開催される、『エコビレッジ八ヶ岳の自然・文化体感ツアー』が、社団法人やまなし観光推進機構様のウェブサイトから販売が開始されました。【お申込みはこちらまで

八ケ岳の自然・文化体感とエコビレッジ八ケ岳国際ミーティング
2010年5月31日(月)
開場:17時~    開会:18時

『当日は17時30より、アンサンブル「Regalo」のミニコンサートを行いますので、お早めにお越しください。』


山梨県北杜市清里 『羽村市自然休暇村』

八ケ岳の自然・文化体感とエコビレッジ八ケ岳国際ミーティング参加ツアー

八ケ岳の自然・文化体感とエコビレッジ八ケ岳国際ミーティング参加ツアー
お申し込みはこちらまで
自然豊かな八ヶ岳山麓で、環境に負荷の少ない地域づくりを考える「エコビレッジ八ヶ岳国際ミーティング」が開かれます。この会議にあわせて、八ヶ岳山麓の自然と文化を体感する視察ツアーを開催します。エコビレッジ八ヶ岳国際ミーティングのパネリストと一緒にまわることで、自然と共生したライフスタイルを考えるきっかけになるでしょう。

八ヶ岳写真.JPG
2010年5月31日、この新たなエコビレッジのはじまりのイベントとして、「エコビレッジ八ヶ岳 国際ミーティング」を開催します。
国内外のゲスト、都市と地方、地域内外の住民が集まり、農山村から発信する新たなエコビレッジの可能性を語り合う場にしたいと思います。
また、当日は、八ヶ岳山麓の資源を体感する「エコビレッジ八ヶ岳 視察ツアー」も開催します。
新たな田園文化の創造に取り組む皆さま、元気のある農村を応援する皆さまのご参加を心からお待ちしています。



egao_ecov_blog_03.gif







 八ヶ岳山麓に位置する山梨県北杜市は、ゆたかな森林資源と3つの名水百選に代表される豊富な水資源に恵まれた自然豊かな地域です。また、日本一を誇る日照時間のもと、県内で最大の水田面積を有するなど、農業の盛んな地域でもあります。しかし、過疎・高齢化が進むなかで、農業や林業の担い手も少なくなり、遊休農地や空き家、整備されなくなった森林も目立つようになりました。

 このような遊休資源を活用すべく、「特定非営利活動法人えがおつなげて」では、都市から訪れるボランティアや企業の方々の協力のもと、限界集落となっていた北杜市増富地区の遊休農地3haを再生し、都市農村交流活動の拠点としてきました。しかし、北杜市内にはまだ700haを超える遊休農地が残されています。

 八ヶ岳山麓の豊かな資源、すなわち太陽光や河川、森林といった自然資源や、農地や空き家といった遊休資源を活用するために、私たちは八ヶ岳山麓の北杜市、さらには韮崎市を含む広大なエリアをひとつのエコビレッジとして、環境に負荷の少ない地域社会を作りたいと考えています。地域の文化、歴史、芸術を活かし、地域内外の人々の交流を活発にして、地域主体の元気な社会づくりを目指しています。